いつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
今日はマンスリーサポーターの穐山花様から素敵な応援メッセージをいただいたので、ここで紹介させていただきます。
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私は、東京在住で、東京のとある病院で看護師をしています。
社会的処方に興味があり、社会的処方に関する本を読んだり、社会的処方研究所に入ったり、プラスケアのマンスリーサポートをしています。
東京に住む私が、なぜ川崎市にあるプラスケアの活動を応援しているのかお伝えします。
SNSのXで、西智弘先生のポストを見かけました。 西先生が発信している「孤立という病を薬ではなく地域のつながりで治す社会的処方」というし くみについて、社会的処方ってどういうこと?と興味を持ちました。 社会的処方について調べていくと、川崎市にある「暮らしの保健室」にたどり着きました。その 活動内容に共感し、それでは私の住む地域に似たような場所はあるか調べてみましたが、プラス ケアのような活動を見つけ出すことができませんでした。
地域でおもしろいことをしている場所や人は、すでに存在しているでしょう。そして、地域の人 が気軽に立ち寄れる場所も各所にあります。でも、地域の資源と、孤立や孤独で悩んでいる人を つなげる役割を持てる「暮らしの保健室」のよう場所が、私の地域にはないようです。
社会的処方の名前や概念が普及しきれていない現状があるのかもしれません。
私はごく普通の病棟看護師で、地域での看護活動に携わったことはなく、人脈もありません。そ のような人が、社会的処方に興味をもち活動できるきっかけとなる場所が、川崎市のプラスケア からどんどん広まってくれるとうれしいな、と思い、プラスケアを応援しています。
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https://syncable.biz/campaign/5856
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。