リンクワーカーとして活動していこうと考えている人や、これから社会的処方の仕組みを地元で育てていきたい、と考えている人に役に立ちそうな本を選定しました!
選定者のコメントがあるものも掲載しています。
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㉑健康で文化的な最低限度の生活 (柏木ハルコ): 小学館
㉒老人ホームで死ぬほどモテたい (上坂あゆ美): 書肆侃侃房
㉓水上バス浅草行き (岡本真帆): ナナロク社
㉔歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む (上坂あゆ美岡本真帆): ナナロク社
生と死、それは特別なことではなく日常の中にあるってこと。生きるってこと。それを31音で表現するアート。社会的処方としての短歌。副読本もぜひ。(西智弘 医師)
㉕1階革命 (田中元子): 晶文社
『マイパブリックとグランドレベル』の後継本と位置付けられる本書ですが、より「市民がまちに参加するとは」「エンパワメントとは」「まち場のコミュニケーションとは」が解像度高く描かれている。前著が1階運営の入門書とするなら、こちらはその実践の書。ぜひ2冊合わせて読んでみてほしい。(西智弘 医師)