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【取り組み】なぜ私たちは「毎日ふらっと寄ることができる暮らしの保健室」を作りたいのか①

こんにちは、一般社団法人プラスケアの西智弘です。

市内の総合病院で、がんの専門医として勤務する一方、20174月に一般社団プラスケアを起業し、運営しています。

 

一般社団プラスケアは、医療者と市民とが気軽につながれる場所「暮らしの保健室」を運営する会社です。

 

開設以来、元住吉、新丸子、武蔵新城、武蔵溝ノ口、、、と多くの場所をお借りして、開催してきた暮らしの保健室。

 

まちの皆様のご協力のおかげで、年間100名を超える方が暮らしの保健室を訪れ、病院にかかるほどではないのだけどという悩みや、主治医には中々相談できないこと、または病気を抱える患者さんを支える家族としての苦悩など、様々なことをお話ししていらっしゃいます。また、そういったつらい話だけではなく、日々の雑談や他愛もない話に花が咲くこともあります。

そして、暮らしの保健室を訪れた多くの方が「来てよかった」「気持ちが軽くなった」と、表情を柔らかくしてお帰りになられています。

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明日の投稿に続く

協力団体

 

PEOPLE DESIGN KAWASAKI / Mui / やまと診療所武蔵小杉 / Life Care + / nokutica / みどりなくらし / となりの.

当法人の事業は(公財)日本財団およびかわさき市民活動センターの助成を受けて運営されています。

後援

川崎市中原区

一般社団法人プラスケア

 

川崎市中原区上新城2-7-5セシーズイシイ23 A101

 

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